フェブラリーステークス
G1 東京ダ1600m 5歳以上 (混)(指) 定量 1月31日
 
枠順確定
(前々走,前走の欄は日付,格,着順の順)
 
馬名
性齢
騎手
斤量
前々走
前走
  1 1 マコトライデン 牡6 福永 57 10/31 G2 8 12/12 G3 1
  1 2 ストーンステッパー 牡7 橋本広 57 12/12 G3 11 1/10 G3 15
  2 3 バトルライン 牡7 藤田 57 11/23 地方G3 1 1/10 G3 5
  2 4 メイショウモトナリ 牡6 安田康 57 12/9 地方G2 3 1/10 G3 11
  3 5 ミスタートウジン 牡14 中舘 57 8ヶ月骨折 1/10 G3 12
  3 6 マチカネワラウカド 牡6 高橋亮 57 12/6 G2 1 1/10 G3 9
  4 7 キョウエイマーチ 牝6 秋山 55 11/22 G1 6 12/20 G3 4
4 8 ビッグサンデー 牡6 蛯名 57 11/22 G1 2 12/27 G1 15
5 9 [地]メイセイオペラ 牡6 菅原勲 57 11/22 地方OP 1 12/23 地方G1 2
  5 10 タイキシャーロック 牡8 横山典 57 10/10 地方G1 2 12/9 地方G3 1
  6 11 ワシントンカラー 牡6 柴田善 57 12/20 G1 4 1/10 G3 1
  6 12 エムアイブラン 牡8 武豊 57 12/23 地方G1 4 1/10 G3 2
  7 13 オースミジェット 牡6 四位 57 12/12 G3 2 1/10 G3 1
  7 14 テセウスフリーゼ 牡8 的場 57 9/2 地方G3 1 10/10 地方G1 5
  8 15 シャドウクリーク セ7 岡部 57 12/19 障害400 4 1/9 障害OP 4
  8 16 ドージマムテキ 牡10 サンダー 57 11/28 G3 12 12/20 G1 13
 

 
予想
 
自信度:★★★★☆ レース短評:地方馬優勢
 
馬連 8-9 1000円
 
 ◎はメイセイオペラ。東京大賞典(統一G1,大井ダ2000m)ではダート最強馬のアブクマポーロに敗れてしまったが、その前の南部杯(統一G1,盛岡ダ1600m)ではそのアブクマポーロに快勝。この2つのG1ではタイキシャーロックやエムアイブラン以下中央馬には負けていない。距離も2000mよりはマイルの方があっている感じで、フェブラリーSで地方所属馬初のJRA・G1制覇なるか。
 2番手以下は混戦。過去2回のフェブラリーSではダート重賞で活躍した馬が何故かふるわない。そこで他路線に目を向けると、マイルCS2着のビッグサンデーに○を。有馬記念は距離が長すぎてブービー負けだったが、マイルでは安定した成績を残している。ダートは未経験だが、前で競馬でき、時計の掛かる芝馬場は得意なので心配いらないだろう。
 今回はこの2頭の馬連1点で勝負!!
 

 
ステップレースの結果
 
平安S G3 京都ダ1800m 1月10日
ガーネットS G3 中山ダ1200m 1月10日
 

 
結果
 
今回 -1000円 累計 -6300円
 
単勝 9 470円 複勝1着 9 220円
枠連 5-6 500円 複勝2着 12 310円
馬連 9-12 3720円 複勝3着 10 230円
 
馬名 TIME 人気 馬名 TIME 人気
1 5 9 メイセイオペラ -- 1.36.3 2 9 4 8 ビッグサンデー ハナ 1.37.2 10
2   6 12 エムアイブラン 2 1.36.6 7 10   7 14 テセウスフリーゼ 1.1/4 1.37.4 14
3   5 10 タイキシャーロック クビ 1.36.6 4 11   2 4 メイショウモトナリ クビ 1.37.5 12
4   7 13 オースミジェット 1/2 1.36.7 3 12   8 15 シャドウクリーク 3/4 1.37.6 11
5   4 7 キョウエイマーチ クビ 1.36.8 5 13   1 1 マコトライデン 4 1.38.3 8
6   6 11 ワシントンカラー クビ 1.36.9 1 14   1 2 ストーンステッパー 1.1/2 1.38.5 15
7   3 6 マチカネワラウカド 3/4 1.37.0 6 15   3 5 ミスタートウジン 9 1.40.0 13
8   2 3 バトルライン 1.1/2 1.37.2 9 16   8 16 ドージマムテキ クビ 1.40.1 16
 
 やはり南部杯(統一G1,盛岡ダ1600m)でアブクマポーロやタイキシャーロック以下を完封した強さは本物でした。スタート後4,5番手と絶好の位置をキープし、直線に入ってもまだ持ったまま。残り300mくらいで気合いをつけられると鮮やかに伸び、上がり3ハロン35.6秒の快勝でした。地方所属馬の中央G1初制覇。今年もダート界は地方の雄、メイセイオペラとアブクマポーロ(川崎記念(統一G1,川崎ダ2100m)に出走)の2頭が中心になりそうです。