アーリントンカップ
G3 阪神芝1600m 4歳 (混)(特指) 別定 2月28日
 
枠順確定
(前々走,前走の欄は日付,格,着順の順)
 
馬名
性齢
騎手
斤量
前々走
前走
  1 1 ゲイリーアリエス 牡4 石橋 56 1/9 OP 1 2/6 OP 5
× 2 2 ケイアイジョン 牡4 四位 55 1/17 G3 3 2/7 G3 3
  3 3 ワンダーファング 牡4 55 1/17 500 8 1/31 500 1
3 4 バイオマスター 牡4 田中勝 55 11/22 500 1 12/13 G1 3
  4 5 タイクラッシャー 牡4 和田 55 1/17 G3 5 2/7 G3 7
4 6 エイシンキャメロン 牡4 武豊 58 12/13 G1 2 2/7 G3 2
  5 7 サンキングラッド 牡4 村本 55 12/19 OP 6 2/7 G3 4
  5 8 マイネルスキッパー 牡4 松田 55 1/30 500 13 2/6 500 1
  6 9 ナリタワールド 牡4 松永幹 55 1/24 500 2 2/7 500 1
  6 10 マルイチトリトン 牡4 金折 55 1/17 G3 6 2/7 G3 13
7 11 シルバーサーベル 牡4 武幸 55 12/29 地方G2 2 2/6 OP 3
  7 12 マチカネテルテル 牡4 ペリエ 55 1/17 G3 4 2/14 G3 8
8 13 アサクサキーマン 牡4 岡部 55 12/12 500 6 1/16 500 1
  8 14 カミワザ 牡4 藤田 55 11/4 地方 1 11/23 地方G3 5
 

 
予想
 
自信度:★★☆☆☆ レース短評:比較的順当
 
馬連 4-6 300円 馬連 6-11 200円
馬連 6-13 300円 馬連 2-6 200円
 
 斤量58kgのエイシンキャメロンの取捨がポイント。他馬と3kg差は確かにきついが、メンバー的にあまり高いレベルでないことから連は確保できると見る。一応の連軸候補として◎。
 ○はバイオマスター。昨年の朝日杯3歳S3着馬。間隔をおいたことで馬体に成長が見られるそうで、それなら3kg差で着順が逆転してもおかしくない。
 ▲はアサクサキーマン。戦績はあまり目立つものではないが、岡部騎手や武豊騎手が乗っているところを見ると、厩舎の期待の大きさがうかがえる。穴候補として一考を。
 △はシルバーサーベル。これまではダートで実績をあげてきた馬で、芝でどうかという未知の部分はあるが、今絶好調の武幸四郎騎手にのってみたい。
 ×はケイアイジョン。G3で2連続3着は立派なもの。メンバー的に大差のないのなら連絡みがあっても不思議ではない。
 

 
ステップレースの結果
 
きさらぎ賞 G3 京都芝1800m 2月7日
シンザン記念 G3 京都芝1600m 1月17日

 
結果
 
今回 +710円 累計 -9540円
 
単勝 6 210円 複勝1着 6 120円
枠連 3-4 470円 複勝2着 4 170円
馬連 4-6 570円 複勝3着 5 840円
 
馬名 TIME 人気 馬名 TIME 人気
1 4 6 エイシンキャメロン -- 1.35.8 1 8   5 7 サンキングラッド 2 1.36.6 12
2 3 4 バイオマスター 降着 1.35.6 3 9   3 3 ワンダーファング アタマ 1.36.6 6
3   4 5 タイクラッシャー ハナ 1.35.8 10 10   6 10 マルイチトリトン 5 1.37.5 13
4 × 2 2 ケイアイジョン 1.3/4 1.36.1 4 11 7 11 シルバーサーベル ハナ 1.37.5 7
5   6 9 ナリタワールド 1/2 1.36.2 8 12   5 8 マイネルスキッパー クビ 1.37.6 14
6 8 13 アサクサキーマン 1/2 4.36.3 2 13   1 1 ゲイリーアリエス 2 1.37.9 9
7   7 12 マチカネテルテル ハナ 1.36.3 5 14   8 14 カミワザ 3 1.38.4 11
 
 バイオマスターの勝利かと思われましたが、まさかの降着。ラチ方向へ斜行し、エイシンキャメロンが立ち上がってしまうほどの進路妨害になったことはTVを見ていても明らかでした。少し後味の悪い結果となってしまいましたが、ただ進路妨害がなかったらエイシンキャメロンがきっちり差し切っていたような気もします。これで、惜敗続きの流れを断ち切ってデイリー杯3歳S以来の重賞2勝目。NHKマイルCに向けて軌道修正できた感じです。