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セントライト記念 

G2 中山芝2200m 4歳 定量 9月21日 菊花賞トライアル

枠順確定













  1 1 タヤスアストラル 牡4 勝浦56   6 7 ダイワオーシュウ 牡4 的場56
  2 2 ウエスタンアンカー 牡4 高橋明56   6 8 タービュランス 牡4 坂井56
× 3 3 ショウナンアクティ 牡4 吉田56 7 9 ニッポーアトラス 牡4 岡部56
4 4 シャコーテスコ 牡4 蛯沢56   7 10 ノーブルレイジ 牡4 橋本広56
5 5 エアガッツ 牡4 柴田大56   8 11 インターパンチ 牡4 小野56
  5 6 トキオエクセレント 牡4 大塚56 8 12 ビゼンスバル 牡4 蛯名正56


予想

馬連 5−12 300円 馬連 4−5 300円
馬連 5−9 300円 馬連 3−4 100円


展望

本命 ○●○○○ 大穴

 実績ならトキオエクセレント。しかしまだ完全に仕上がっておらず、先週のシルクジャスティス同様、叩かれて良化タイプ。今回は「消」としたい。

 本命はエアガッツ。鞍上の柴田大騎手とは相性がいいのかも。仕上がりもほぼ完璧。前走のラジオたんぱ賞のような走りができれば、ここを簡単に勝ってしまう可能性大だ。

 対抗はビゼンスバル。ダービーでは惜しくも除外されてしまったが、500万条件,900万条件を連勝し、前走こそパルスビートに届かなかったが力を確実につけてきている。ここで賞金を加算して秋のクラシックに挑戦したいところだ。

 3番手はニッポーアトラス。前走はイレ込んでしまって痛恨の外枠発走。しかし、その前のレースではシャコーテスコの末脚を封じ込んでの1着。落ち着いていれば連対も可能。

 4番手はそのシャコーテスコ。3連続2着と歯がゆい思いをしているが、安定感はある。先週の自己条件への登録もあったが、あえてこのレースに出走。厩舎側のクラシックに対する思い入れが伝わってくる。その期待に応えたい。

 穴ではショウナンアクティ。吉田騎手がトキオエクセレントではなくこの馬に乗ることになんとなく意味ありげ。一発に期待したい。


結果

今回 −1000円 累計 −7000円

単勝 4 1170円 複勝1着 4 シャコーテスコ 200円
枠連 4-6 1240円 複勝2着 7 ダイワオーシュウ 140円
馬連 4-7 1260円 複勝3着 5 エアガッツ 120円












1 4 4 シャコーテスコ 2.16.9 5 7   8 11 インターパンチ クビ 7
2   6 7 ダイワオーシュウ 3/4 2 8 7 9 ニッポーアトラス 2 3
3 5 5 エアガッツ 3/4 1 9 8 12 ビゼンスバル クビ 8
4   5 6 トキオエクセレント 1+1/4 4 10   7 10 ノーブルレイジ 3/4 11
5   6 8 タービュランス 1+3/4 9 11 × 3 3 ショウナンアクティ 2+1/2 6
6   2 2 ウエスタンアンカー 3/4 12 12   1 1 タヤスアストラル 3+1/2 10

 ここ3戦、ずっと2着が続いていたシャコーテスコが重賞初制覇。自己条件を回避してここを目指した陣営の気迫の勝利と言えるでしょう。2着は3連勝中だったダイワオーシュウ。リアルシャダイ産駒で距離延長はOKということで、菊花賞ではますます期待できます。エアガッツは休み明けということもあって直線で伸びませんでしたが、菊花賞では巻き返してくるでしょう。ますます混戦模様の4歳牡馬路線ですが、予想の方はちっとも的中しない……。(ToT)

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