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MY PC
I. 現役PC for けっぱ
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II. 引退PC for けっぱ
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III. 引退PC for Family
  1. NEC Mate PC-MY25XLZEG (2010/05)
  2. Dell Latitude V740 (2008/07)
  3. HITACHI FLORA330 PC7DK1-Q90UH1C00 (2004/03)
  4. NEC VersaProNX PC-VA26HWSBAB45 (2003/09)
  5. TOSHIBA DynaBook Satellite 2210 PA-SA50C4C2 (2003/05)
  6. FUJITSU FMV-S165 (2002/09)
  7. NEC PC9821Cb3(Canbeシリーズ) (2002/07)

III. 引退PC for Family

PC-MY25XLZEG
NEC Mate PC-MY25XLZEG
CPUIntel Celeron D 325(2.53GHz)
RAM512MB
HDD40GB
DVD-RWCD-R:24倍速
CD-RW:10倍速
DVD±R:18倍速
DVD±RW:8倍速
DVD+R2層:2倍速
ポート シリアル(RS-232C)
パラレル(Printer)
USB(×4)
LAN(1000Base-T)
モニター15インチ
1024×768ピクセル
OSWindowsXP Professional SP3
 HITACHI FLORAのPenIII 667MHzではさすがに辛くなってきましたので、またまたまたまたビジネス用モデルの中古PCを買ってきました。 今は関西に住んでいますので、大阪・日本橋の電気街で初めてのお買い物です。 今回購入したのはCeleron D 325のNEC Mateですが、2010年5月現在で7600円!  Windows XP Proリカバリ済みでしたので、Officeなどの日頃使っているソフトをインストールするだけでした。 5年前の型落ち品ですが、ネットブックより良い性能だと思いますので、ハードさえしっかりしていれば長持ちすることでしょう。 中古PCを買っても、ここに書くことがなくなってきました(笑)。
Dell_note
Dell Latitude V740
CPUIntel Celeron 1.7GHz
RAM256MB
HDD20GB
CD-ROM24倍速
ポート USB(×2)
LAN(100Base-T)
FAXモデム(V.90/K56flex)
拡張スロット PCカード
モニター14.1インチ
1024×768ピクセル
OSWindows2000 Professional SP4
 長持ちしたNEC VersaProNXが寿命を迎えたので、行きつけの中古PCショップで買ってきました。価格はなんと1.3万円、安い!! 最近のPCはCDブートが可能なのですが、持っているWindows2000のCDがブータブルではないので、MS-DOSが起動できるCDを作成しました。 作り方は簡単です。
1. Windows98起動ディスクのファイルをハードディスクなどにコピー
2. CDライティングソフトを起動(以下、B's Recorder Gold 9の例で紹介)
3. データウェルにコピーしたファイルをドラッグ&ドロップ
4. トラックウェルのトラックを右クリックし「プロパティ」を選択
5. 「ブータブルCD/DVD」の項目から「汎用的な起動ディスクイメージより作成」を選択
6. 書き込みを実行
7. New PCに作成したCDを入れ、MS-DOSを起動し、FDISKにて領域を確保、FORMATを実行
8. New PCを作成し、MS-DOSを起動した後、Windows2000のCDを入れ、セットアップを実行
フロッピー起動の場合は、CDを認識させるためのドライバが必要になりますが、CD起動ディスクからCDブートするとドライバが自動認識されるため、ドライバを用意することがないという利点があります。 Windows2000をセットアップする機会はもう少ないのかもしれませんが、Windowsが立ち上がらなくなったときなどにMS-DOS起動ができると助かることもあると思いますので、MS-DOS起動CDを一枚作成しておくことをお薦めします。
FLORA
HITACHI FLORA330
PC7DK1-Q90UH1C00
CPUIntel Pentium III 667MHz
RAM256MB
HDD20GB
CD-ROM24倍速
ポート シリアル(RS-232C)
パラレル(Printer)
USB(×2)
LAN(100Base-T)
モニター15インチ
1024×768ピクセル
OSWindows2000 Professional SP4
 NEC PC9821Cb3(Canbeシリーズ)とFUJITSU FMV-S165がお亡くなりになってしまいました(泣)。というわけで、9台目のPCです(爆)。 またまた、ビジネス用モデルの中古PCということで、今回はHITACHI FROLAにしました。 2006年3月現在、PenIIIの667MHzでなんと6000円! 中古PC市場も飽和気味なんでしょうか。安すぎです。 まあ、自作PCであれば、2GHzが3万円で手に入るわけですから、こんなものなのかもしれません。本当にPCは安くなりました。 HITACHIはビジネス用モデルのドライバも公開していて、何の苦労もなくインストールできました。 ただ、苦労してインストールしていた昔の方が楽しかったような気もしますが……(爆)。
PCVA26H
NEC VersaProNX PC-VA26HWSBAB45
CPUIntel Celeron 233MHz
RAM128MB
HDD4.3GB
CD-ROM24倍速
ポート シリアル(RS-232C)
パラレル(Printer)
USB(×1)
LAN(100Base-T)
拡張スロット PCカード
外付けスピーカー
モニター12.1インチ
800×600ピクセル
OSWindows95
→Windows2000 Professional SP4
 家族が「ノートPCの方が便利なのになぁ〜」なんて言うもんですから、さらにもう1台ジャンク屋さんで買ってきました(爆、爆)。 「VersaPro」とは、デスクトップ型「Mate」とともにNECがビジネス用モデルとして販売していたもので、このPCもどこかの企業で使われていたものでしょう。  「NX」と付いていますが、ちょうどこのモデルが出た頃、NECはPC98からAT互換機へ移行したわけですが、PC98ユーザとしては淋しい思いをしたものです。 このPCはビジネス用ということでドライバがなかなか手に入らず、結局USBポートとPCカードスロットとLANが死んだままです。(ToT) まあ、Windows95を入れたので、USBポートは関係ありませんが……。 Neomagic NM2160ディスプレイドライバとESS サウンドドライバを入れて、画面と音だけ何とか格好がつくようにしましたが、 内蔵スピーカーが壊れていたのか、ドライバが合わないのか、とにかく音が鳴らなかったので、外付けスピーカーを付けました。 ただ、アンプ容量が足らなくて、音が小さいですが……。(:_;)
追記:2005年10月にブロードバンドを導入した際、LANを使う必要が出てきたため、Windows2000にアップデートして強引にLANを生き返らせました(爆)。
DynaBook
TOSHIBA DynaBook
Satellite 2210 PA-SA50C4C2
CPUIntel Celeron 500MHz
RAM96MB
HDD6.0GB
CD-ROM24倍速
ポート シリアル(RS-232C)
パラレル(Printer)
USB(×1)
LAN(100Base-T)
拡張スロット PCカード(×2)
モニター14.1インチ
1024×768ピクセル
OSWindows2000→VineLinux3.2
 遂に8台目のPCとなってしまいました(爆)。最近、ビジネス用モデルの中古パソコンが市場に出回っていますね。このPCもビジネス用モデルです。 今回も家族用ですが、Office 2000とIE5.0が快適に動くことが条件と言われましたので、CPUが500MHz以上でWindows2000を入れても問題なさそうなPCを探してみました。 3万円で調達してきましたが、Cerelon 500MHzでこの値段は安いと思いません? 良い買い物でした。(^o^) ビジネス用モデルの問題点は、ドライバが入手しづらいことですが、このPCはなんとWindows2000をインストールするだけですべてのドライバを認識しました。 今、中古PCの購入を考えているあなた。CPU 500MHzにWindows2000を入れるのがお奨めですぞ!(笑) おかげで、セットアップも楽にできました。 しかし、アナログモデムって今すごく高いですね。新品のPCカードを買おうと思ったら何と8000円もするんですよね。 需要と供給の関係が変わると、こうも値段が変わるものですかねぇ。仕方なく中古品を半値で購入してきました。(^o^;
 ちなみに、家族から今使っているPCが遅い!ということで、Windows Vista Home PremiumがプレインストールされたTOSHIBA dynabook AX/55EPを購入しました。 このPCは不要となってしまったので、Linuxを入れてみました。 詳しくは、VineLinux3.2インストール奮闘記をご覧下さい。
FMV FMV2
FUJITSU FMV-S165
CPUIntel Pentium 166MHz
RAM16MB(現在は48MB)
HDD1.5GB
CD-ROM8倍速
ポート シリアル(RS-232C)
パラレル(Printer)
拡張スロット PCI
ISA
 ※FAXモデム(56kbps)
モニター15インチ
800×600ピクセル
OSWindows95
 というわけで、懲りずにもう1台ジャンク屋さんで買ってきました(爆)。今度はAT互換機です。 このジャンク品には、不思議なことにWindows95の起動フロッピーディスクはあるのですが、CDがないということで、 最初からついているモデムや音源ボードのドライバは当然のことながらありません。 ということで、手持ちの外付けモデムと音源ボードをつけることにしました。 スペースの関係上、このような向きに置いてみたのですが、これだとCDが入れにくくて……。 少し前のPCで、ロゴ等はこの向きに書いてあるのに、CDドライブは昔のものが転用されていてロゴ通りの向きに置くとCDが入れにくい!  というお馬鹿な機種もありましたが……。
PC9821Cb3
NEC PC9821Cb3(Canbeシリーズ)
CPUIntel Pentium 75MHz
RAM32MB
HDD820MB
CD-ROM1倍速
ポート シリアル(RS-232C)
パラレル(Printer)
FAXモデム(14.4kbps)
赤外線通信
拡張スロット Cバス(×2)
 ※TV,ビデオチューナー
 ※SCSIボード(外付HDD;1GB)
モニター15インチ(一体型)
800×600ピクセル
OSWindows95
 新しいPCの後に逆行するような古いPCの紹介ですが……。家族がPCを覚えてしまったので、仕方なくジャンク屋さんへ行って買ってきたものです(爆)。 ジャンク品だったので、たぶんハードディスクの交換くらいはしないといけないんだろうなぁ、と思っていたのですが、なんとすんなり動きました。 ちなみになぜわざわざPC98を選んだかというと、型番を見ていただければわかる通り、一番最初に買ったPC9821Cx3(Canbeシリーズ)の姉妹品なんですよね。 したがって、ドライバがそのまま流用できるということでこれを選びました。 ただ、1年後にハードディスクがお亡くなりになりました。 一応、手持ちのIDEハードディスクに付け替えてみましたが、電圧があわなかったのか、1週間しかもちませんでした。 仕方なく、手持ちのSCSIハードディスクをメインドライブに。 またまたジャンク屋さんでSCSIボードを手に入れました。 今どき、PC98汎用拡張ボード用のハードウェアなんてないんですよね。 で、ドライバをインターネットでダウンロードしようとして調べてみると……、このハードウェアの製造元が倒産してました(爆)。 あちゃぁ〜、と諦めかけていたところ、なんととあるマニアの方(と言っては失礼ですが)がPC98ドライバを公開していたんですよね。 この方がいなければ動かないところでした。ありがとうございました(笑)。 で、準備は整ったところで、さて困ったものだ。SCSI HDDを接続してもHDDから起動できないではありませんか。 フロッピーディスクから起動するとちゃんとHDDにアクセスできるのに、WindowsのセットアップファイルをコピーしてもHDDからは起動できないんです。 で、いろいろ悩んだあげく……、ディップスイッチ(AT互換機のBIOSみたいなものかな?)の「内部HDDを切り離す」を選択したら、あら不思議。 SCSI HDDから起動するではありませんか。 というわけで、外付けのHDDを使う場合は、内蔵HDDを切り離しましょう。 その後は上手くSetUpできました。 ちなみに、Windows95の場合は、インストールしたいドライブから起動しないと、そのドライブにインストールできませんので、 例えばフロッピーディスクから起動してインストールプログラムを走らせると、フロッピーディスクにインストールしようとします(爆)。ご注意を。