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MY PC

 このページでは、私のPCを紹介しようと思います。 一部は、今でも使えるように苦労してSetUpしましたので、そのあたりの話もあわせてご紹介します。
(写真はクリックすると大きくなります。)

I. 現役PC for けっぱ
  1. Apple iPhone SE 3 (2023/02)
  2. Apple iPad Air 4 (2022/01)
  3. Panasonic Let'sNote CF-QV9 (2020/09)
  4. Casio fx-CG50 (2019/12)
  5. Iiyama LEVEL-R037-i7K-VNA (2018/05)
  6. Panasonic Let'sNote CF-RZ5 & CF-LX6 (2018/02)
  7. GPD Pocket (2017/08)
  8. Apple MacBook Retina (Early 2015) (2015/05)
II. 引退PC for けっぱ
  1. Apple iPhone SE (2018/04)
  2. TOMMY HILFIGER「TH24/7You」 (2017/12)
  3. Apple iPad Air 2 (2014/10)
  4. Apple iPhone 5s (2013/10)
  5. Apple Mac Mini (Late 2012) (2012/11)
  6. Panasonic Let'sNote CF-S9 & Apple MacBookPro Retina (2012/08)
  7. Regalia Silencio550-i7k (2012/11)
  8. Apple iPad (第3世代) (2012/04)
  9. Apple iPhone 4 & iPad 2 (2011/05)
  10. Sony VAIO VGN-P92KS (2009/10)
  11. Dell Inspiron530 (2008/04)
  12. Panasonic Let's Note CF-W5LC4AXS (2010/03)
  13. Panasonic Let's Note CF-T2AC9B2S (2008/05)
  14. Sony VAIO PCG-U1 (2004/04)
  15. パソコン工房 LibrageValue1700 (2002/04)
  16. NEC PC9821Ls13 (1999/04)
  17. NEC PC9821Cx3(Canbeシリーズ) (1996/03)
III. 引退PC for Family
  1. こちらのページに移動しました (2013/08)

I. 現役PC for けっぱ

iPhoneSE3
Apple iPhone SE 3
CPUApple 6Core A15 Nionic
(3.2GHz×2+1.8GHz×4)
RAM4GB
SSD128GB
ポート Lightningコネクタ
Wi-Fi6(802.11ax/ac/a/b/g/n)
BlueTooth 5.0
モニター4.7インチ
750×1334ピクセル
OSiOS 13
 iPhoneSEを使い始めてから約5年。 バッテリー、液晶交換を繰り返しながら使い続けていましたが、色々と不具合が出てきたので、第3世代に乗り換えました。 iPhoneSEからCPUがA9→A15、前面カメラが120万画素→700万画素に変わったくらいで、背面カメラは1200画素のまま。 iPhone 8と同じ筐体で、4.0インチ, 640×1136ピクセル, 123.8×58.6×7.6mm, 113g→4.7インチ, 750×1334ピクセル, 138.4×67.3×7.3mm, 144gにサイズアップ。 iTuneでバックアップ→復元するだけでデータ移行できたので、とても楽チンでした。
iPadAir4
iPadAir4
Apple iPad Air 4
CPUApple 6Core A14 Bionic
(3.1GHz×2+1.8GHz×4)
RAM4GB
SSD256GB
ポート USB3.1-C
Wi-Fi6(802.11ax/ac/a/b/g/n)
BlueTooth 5.0
モニター10.9インチ
2360×1640ピクセル
OSiPadOS 14
 職場のメールを自宅で気軽にチェックするために購入。 トップボタンにTouch ID(指紋認証)が搭載されたのは、何気に便利。 当初はMagic Keyboardを購入するつもりでしたが、iPad Air 4の458gに対して、596gの重量は重すぎると思い、293gのSmart Keyboard Folioに変更しました。 打鍵感がペコペコしていて、長時間のタイピングには向きませんが、短文で済むメールくらいであればギリギリ問題がないレベル。 もちろん、オンスクリーンキーボードよりは打ちやすいですし、iPad Airのカバーにもなりますので、まあ良いかな、と。 また、手書きメモを電子化するのに便利かと思い、Apple Pencil 2も購入。 iPad Airの側面にある磁気コネクターから非接触充電できるのは便利。 最近、契約書などでWindows機のタッチパネル上にスタイラスペンでサインすることが増えてきましたが、Apple Pencilはそれよりも随分書きやすいです。 画面上に手を置いても無効化される「パームリジェクション機能」が効くので、紙のノートと同じ感覚で書くことができます。 また、手書きメモを文字認識・テキスト化してくれる「スクリブル機能」もあるので、会議の議事録などを作成するときに重宝しそうです。
Letsnote_CF-QV9
Letsnote_CF-QV9
Panasonic Let'sNote CF-QV9
CPUIntel Core i5-10310U(1.7GHz)
RAM8GB
SSD512GB
DVD±R/RW -DLなし
ポート 無線LAN(802.11ax/ac/a/b/g/n)
有線LAN(1000Base-T)
USB3.0-A(×3), USB3.1-C(×1)
Bluetooth5.0
SDメモリーカードスロット
HDMI,RGB
モニター12.0インチ
2880×1920ピクセル
OSWindows 10 Pro
 職場のノートPCにPanasonic Let'sNote CF-QV9を追加。 CF-RZ5の10.1インチ,CF-LX6の14.0インチに対して、CF-QV9は12.0インチ。 アスペクト比が3:2(15:10)なので、一昔前のノートPCにも見えます。 解像度が2880×1920ピクセルに上がり、画面が綺麗になりました。 CF-RZ5の重さ745g,CF-LX6の1275gに対して、CF-QV9は969g。 CF-RZ5と同様、タッチパネル液晶は360°回転することができ、タブレットとしても使える「2 in 1 PC」です。 Apple MacBook Retinaも12インチですが、モバイルPCとして大きすぎず、小さすぎず、個人的には最適なサイズだと思います。
fx-CG50
Casio fx-CG50
CPUSH-4A(100MHz)
RAM2MB
ROM16MB
ポート USB
モニター16bitカラー
384×216ピクセル
プログラム言語Casio Basic
 今回ご紹介するのはPCではありません。「グラフ関数電卓」です。 中学生の時に初めて買ってもらった関数電卓がCasio fx-7000GB。 当時習ったばかりのグラフが描けるということで、気に入って使っていました。 高校生になって、Casio BasicでBLACK JACKを作成。 1枚目のAが11,2枚目のAが1で計算されたり、絵札(J,Q,K)で引く確率が高いはずの10が他の数字(A,2〜9)を引く確率と同じだったりと少しおかしなプログラムですが、 友達に貸したら国語の時間にバレて関数電卓を取り上げられたというエピソードがあったりします。 大学生になってもポケコンを買わずに、ずっとfx-7000GBを使っていたのですが、 社会人になってから調子が悪くなってしまったため、Casio fx-7400G PLUS(左)を購入しました。 しかし、さすがに10年以上経過してモノクロ液晶が少しおかしくなってしまったので、16bitカラーのCasio fx-CG50(右)を新調。 2017年に発売された最新機種ですが、プログラム言語は未だにCasio Basicです。 高校時代に作成したBLACK JACKも、きちんと動作します。 理系の仕事には欠かせない関数電卓。fx-CG50も末永く愛用していきたいと思います。
LEVEL-R037
LEVEL-R037
Iiyama LEVEL-R037-i7K-VNA
CPUIntel Core i7 8700K(3.7GHz)
Z370チップセット
RAM16GB(DDR4-2666 PC4-21300)
SSD
HDD
480GB
2TB
DVD24倍速スーパーマルチ
ポート 無線LAN(BUFFALO WI-U2-433DM)
有線LAN(1000Base-T)
BlueTooth 4.0(ELECOM LBT-UAN05C2)
USB3.0/3.1
モニター23インチ(DELL S2318H)
NVidia GeForce GTX1080
1920×1080ピクセル
OSWindows 10 Home
 Windows 8から使い続けてきた母艦PCRegalia Silencio550-i7kですが、 Windows 10にアップグレードしてから少しずつ調子が悪くなってきました。 特に、半年に一度の大型アップデートでスタートメニューが開かなくなり、 コマンドプロンプトで「DISM.EXE /online /cleanup-image /restorehealth」「SFC /scannow」を実行したり、ユーザーアカウント(プロファイル)を作り直したり……。 しかし、2018年4月の大型アップデートでWindows 10 ver.1803にしたところ、遂に起動しなくなってしまいました。 仕方なく、Windows 10をクリーンインストール。 ただ、元の環境を再構築するくらいなら、新しいPCを買ってリフレッシュした方が良いかな、と。 今回も、ユニットコムグループ(パソコン工房他)のBTO PCを購入しました。 Iiyama ミドルタワーゲームパソコン「LEVEL ∞(インフィニティ) R-class」です。 使い慣れたソフトウェアをインストールしました。
オフィス,ブラウザ,メール Microsoft Office 2016 (Home & Business Premium), Mozilla Firefox, Thunderbird, Craving Explorer
画像/動画/音声編集 Adobe Photoshop 8, Premiere 8, Lightroom 6, GIMP 2.8, Any Video Converter, Sound Engine Free, Bandicam
音楽/画像/動画再生 Apple iTune, Windowsフォトビューアー, VLC media player
ファイル共有,FTP Apple iCloud, DropBox, FFFTP
PDF Adobe Acrobat Reader DC, Primo PDF, PDF_AS
アンチウィルス AVG Antivirus Free
日本語入力,テキスト/グラフ作成,はがき宛名印刷 Google日本語入力, Terapad, Sma4Win, Aprint
プリンター,Wi-Fi,CD/DVDライティング Canon MG6230 (MP Navigator EX, Easy-PhotoPrint EX), クライアントマネージャV, B's Recorder Gold 9.66
ファイル編集,クリーニング H_ReName, RankStamp, WinRAR, CCleaner
ゲーム 電車でGO! 名古屋鉄道編, 電車でGO! FINAL, A列車で行こう9, A列車で行こうPC

Letsnote_CF-RZ5_LX6
Panasonic Let'sNote CF-RZ5 & CF-LX6
CPUIntel Core m5-6Y54(1.1GHz)Intel Core i7-7600U(2.8GHz)
RAM8GB16GB
SSD256GB512GB
DVD±R/RW -DLなしDVD±R:24倍速
DVD±RW:8倍速
ポート 無線LAN(802.11ac/a/b/g/n)
有線LAN(1000Base-T)
USB3.0(×3)
SDメモリーカードスロット
HDMI,RGB
無線LAN(802.11a/ac/b/g/n)
有線LAN(1000Base-T)
USB3.0(×3)
SDメモリーカードスロット
HDMI,RGB
モニター10.1インチ
1920×1200ピクセル
14.0インチ
1920×1080ピクセル
OSWindows 10 ProWindows 10 Pro
 職場で使っているPCを更新しました。 Panasonic Let'sNoteは、CF-T2→CF-W5→CF-S9→CF-RZ5 & CF-LX6と渡り歩いてきました。 CF-T2とCF-RZ6は光学ドライブなし。 CF-S9までは12.1インチでしたが、CF-RZ5は10.1インチ,CF-LX6は14.0インチです。 CF-RZ5,CF-LX6の重さはそれぞれ745g,1275g。 型番のハイフンの後の英字が2文字になってから筐体の厚さが薄くなり、更に持ち運びやすくなりました。 CF-RZ5のタッチパネル液晶は360°回転することができるため、タブレットとしても使える「2 in 1 PC」です。
GPDPocket
GPDPocketP
GPD Pocket
CPUIntel Atom x8-Z8750(1.6GHz)
RAM8GB
eMMC128GB
DVD-ROMなし
ポート USB-A 3.0, USB-C 3.0
無線LAN(802.11ac/a/b/g/n)
microHDMI(Dタイプ)
モニター7インチ
1920×1200ピクセル
OSWindows10 Home
 これまでultra-mobileパソコン(UMPC)としてVAIO Pを使っていたのですが、さすがにAtom Z530 1.6GHzでメモリ2GBでは苦しくなってきました。 最新のCPUでUMPCを作るメーカーはないものかと探していたところ、中国・深センのGPD社が「クラウドファンディング」で「GPD Pocket」を開発するとの口コミが耳に入ってきました。 人生初めてクラウドファンディングへ出資してみた経緯や「開封の儀」の様子をコラムにまとめてみましたので、詳細についてはこちらをご覧下さい。
MacBook
Apple MacBook Retina (Early 2015)
CPUIntel Core M (1.1GHz)
RAM8GB
SSD256GB
ポート USB-C 3.1
無線LAN(802.11ac/a/b/g/n)
BlueTooth 4.0 + HS
モニター12インチ
2304×1440ピクセル
OSMac OS X 10.10
(Yosemite)
 これまでモバイル用ではVAIO UVAIO Pを使ってきましたが、 Sonyは採算が合わなくなったパソコン事業を売却してしまいました。 残念ながら「VAIO株式会社」からVAIO Pの後継機が出てきそうにありません。 一方、職場では15インチMacBookProを使っていますが、重さが2.02kgもあるので実質的には据え置き型。 モバイル用MacBookAirのRetina化を心待ちにしていました。 新しい「MacBook」は厚さ13.1mm、重さ920g。 もちろんVAIO Pよりは大きいですが、カバンの中でかさばらないためにはむしろ薄さの方が重要かもしれません。 ベゼルを狭くすることで実現した12インチRetinaディスプレイはとても見やすくてGood! 気付いたら、MacBookにMac miniiPad Air 2iPhone 5sとApple製品ばかり持っている自分がいたりします。 AppleとSonyの明暗を分けたのは、一体何だったのでしょうか……。

II. 引退PC for けっぱ

iPhoneSE
Apple iPhone SE
CPUApple DualCore A9(1.85GHz) & M9
RAM2GB
SSD128GB
ポート Lightningコネクタ
無線LAN(802.11ac/a/b/g/n)
BlueTooth 4.0/4.2
モニター4インチ
640×1136ピクセル
OSiOS 11
 iPhone5sを使い始めてから4年半。 3年経ったところでバッテリー交換して使い続けていましたが、2018年7月からドイツ留学へ行くことが決まり、SIMフリーの携帯が必要になりました。 そこで、購入したのはiPhone SE。 今回もシルバーにしました。 iPhone5sからCPUがA7→A9、カメラが800万画素→1200万画素に変わったくらいで、見た目は全く一緒。 2016年3月に発売された機種ですが、4インチの画面は手が小さい私には丁度良く、正当進化してるのが嬉しい感じです。 今後、後継機種は出るのでしょうか?
TH24_7You
TOMMY HILFIGER「TH24/7You」
(MODEL 1791405)
CPUQualcomm Snapdragon Wear 2100
(ARM Cortex-A7 1.2GHz)
RAM512MB
ROM4GB
ポート 無線LAN(802.11b/g/n)
BlueTooth4.1
ケース径44mm
OSAndroid Wear2.5
Android8.0
 PCではありませんが、初めて「スマートウォッチ」を購入しました。 アメリカのamazon.comからの個人輸入の様子や、Android Wearの機能などについてコラムにまとめてみましたので、ご覧下さい。
iPadAir2
Apple iPad Air 2
CPUApple TripleCore A8X(1.5GHz)
RAM2GB
SSD64GB
ポート Lightningコネクタ
無線LAN(802.11ac/a/b/g/n)
BlueTooth 4.0 + HS
モニター9.7インチ
1536×2048ピクセル
OSiOS 8.1
 2013年に発売されたiPad Airは厚さ7.5mm、重さ469gと小さく、軽くなりましたが、2014年発売のiPad Air2は厚さ6.1mm、重さ437gまで軽小化。 iPad 第3世代 (iPad3)が厚さ9.4mm、重さ650gでしたから、差は歴然です。 と言っても、私の使い方ではほとんど持ち歩くこともなく、画面も9.7インチRetina(1536×2048ピクセル)のままですが、 iPad Air2のCPU性能はiPad3の10倍だそうなので、これだけでも「買い」ですよね。 iPad3でRetina化した時に「完成の域に」と書きましたが、正当進化しているのが素直に嬉しいところです。
iPhone5s
Apple iPhone 5s
CPUApple DualCore A7(1.3GHz) & M7
RAM1GB
SSD64GB
ポート Lightningコネクタ
無線LAN(802.11a/b/g/n)
BlueTooth 4.0 + HS
モニター4インチ
640×1136ピクセル
OSiOS 7
 iPhone4を使い始めてから2年半が経ちましたが、さすがに電池の持ちが悪くなったのと、ホームボタンの効きが鈍くなってしまったので、iPhone5sに買い換えました。 キャリアもSoftBankからdocomoにMNPで乗り換え。こちらも2年半ぶりです。 色はゴールド,シルバー,スペースグレーの順に人気かつ品薄で、私がシルバー64GBを手にしたのは、発売から3週間後でした。 iPhone同士の乗り換えであれば、iTunesで古いiPhoneのデータを復元するのがお薦め。 連絡先や設定だけでなく、アプリのデータやアイコンのフォルダ分けまで全て復元してくれます。 もちろん、古いiPhoneのバックアップを直前に取ってから復元するのが良いでしょう。 同じiPhoneなので新鮮さはそれほどありませんが、それは「正当進化」している証でもあり、Steve Jobs氏が設計に携わった最後の製品なのかな、と思ったりもします。 iPhone4と比べると、CPUが高速になったことは言うまでもありませんが、重量が137gから112gに軽くなったことや、カメラが500万画素から800万画素になって画質も向上したことが個人的にGoodですね。
Mac_mini
Apple Mac Mini (Late 2012)
CPUIntel Core i7 (2.3GHz)
RAM8GB
HDD1TB
DVDなし
ポート 無線LAN(802.11b/g/n)
有線LAN(1000Base-T)
BlueTooth 4.0 + EDR
USB3.0
SDXCメモリーカードスロット
HDMI
モニター22インチ(Candera CPEV22WDE3)
Intel HD Graphics 4000
1920×1080ピクセル
OSMac OS X 10.8
(Mountain Lion)
 今度は、自宅用にMac miniを買ってしまいました。 1年半の間にiPhone → iPad → MacBookPro → Mac mini購入って、完全にAppleの術中にはまってますね。f^_^;  Late 2012モデルはCPUが第三世代Core i7,USBが3.0になったので、これは「買い」かと。 サイズが197×197×36mmしかないというのも良いです。 ただ、フルHDテレビ兼PCモニターのCandera CPEV22WDE3にHDMI接続すると、画面が汚くなりました。 何故かドットバイドットにならないんです。 TV側のコントラストやシャープネス,オーバースキャンを調整し、さらにMac mini側のアンダースキャンを調整したらマシになりました。 やっぱり、本当に綺麗な画面を求めるのなら、Apple純正のモニターにしないとダメですね。 そうなると、次はiMacという話になりかねませんが……。f^_^;
 追記:Mac miniとテレビをHDMI接続する時は、1080p(プログレッシブ)ではなく、1080i(インターレース)にすると、多少画面が綺麗になる場合があるかもしれません。
MacBookPro
Panasonic Let'sNote CF-S9 & Apple MacBookPro Retina
CPUIntel Core i5 M560(2.67GHz)Intel Core i7 3615QM(2.3GHz)
RAM4GB8GB
SSD/HDD256GB256GB
DVD±R/RW -DLDVD±R:24倍速
DVD±RW:8倍速
なし
ポート 無線LAN(802.11b/g/n)
有線LAN(1000Base-T)
USB2.0(×3)
SDメモリーカードスロット
PCカード(Type II)スロット
HDMI
無線LAN(802.11b/g/n)
USB3.0(×3)
BlueTooth 4.0 + EDR
HDMI
モニター12.1インチ
1280×800ピクセル
15インチ
2800×1440ピクセル
OSWindows 7 ProfessionalMac OS X 10.8
(Mountain Lion)
 今回は、職場で使っているPCをご紹介します。 まずは、Panasonic Let'sNote CF-S9。このシリーズからワイド画面になりました。 CPUはCore i5になり、CF-W5よりも快適になりました。 OSもWindows 7ということで、PCとしてはほぼ完成形といった感じです。 特筆することはありませんが、Let’sNoteは堅牢性UPのためとは言え、分厚いのが難点ですね。
 もう一つは、MacBookPro。しかも、Retinaディスプレイモデルです。 厚さは18mmと薄いですが、モニターは15インチで、重量も2.02kgあるので、どちらかと言うと据え置き向け。 それにしても、さすがはRetina。画面がとても綺麗です(画像中)。 Windows(画像下)なんか問題外で、 Retina未対応のソフト(画像上)ですら汚く見えてしまいます。 iPhone4iPad (第3世代)に続くRetinaディスプレイ。 これらに慣れてしまうと、普通のディスプレイに戻れなくなりそうです。f^_^;  標準ソフト以外では、Microsoft Office,画像編集ソフト「Gimp」,テキストエディタ「mi」,動画再生ソフト「VLC」をインストールしましたが、 普段仕事で使っているグラフ作成やデータ解析などのソフトはWindows版しかなかったりするので、無料の仮想化ソフト「VirtualBox」にWindows XPを入れました。 私にとって初めてのMacintoshですが、Windowsとは随分違う感じがしますので、慣れるまでに時間が掛かりそうです。
Silencio550
Regalia Silencio550-i7k
CPUIntel Core i7 3770K(3.7GHz)
Z77チップセット
RAM16GB(DDR3-1600 PC3-12800)
HDD2TB
DVD24倍速スーパーマルチ
ポート 無線LAN(802.11b/g/n)
有線LAN(1000Base-T)
BlueTooth 4.0 + EDR
USB2.0/3.0
SDメモリーカードスロット
モニター22インチ(Candera CPEV22WDE3)
NVidia GeForce GTX680
1920×1080ピクセル
OSWindows 8
 4年半ぶりに母艦PCをDell Inspiron530から買い換えました。 今回は、ユニットコムグループ(パソコン工房,グッドウィル,TWO TOP他)のBTO PCです。 パソコン工房 LibrageValue1700以来ですね。 NEC PC9821Cx3のWindows 95から始まって、XP → Vista → 8と変遷していますが、 Windowsは一世代おきにアタリ,ハズレが交互に来ていますので、もしXPでなくMeを買っていたら、私は完全にハズレ組です。f^_^; いつお小遣い生活になっても大丈夫なように独身のうちに良いPCを買おうということで、 第三世代Core-i7 3770K+NVidia GeForce GTX580と、かなりのハイスペックで組んでいただきました。 まあ、今のところお小遣い生活になる予定すら立っていないのですが……。f^_^; それにしても、Windows8はスタートメニューがなくなってしまったので、とても使いづらいですね。 仕方がないので、Mac OS XのDock風「ObjectDock」をインストールして、デスクトップだけで作業できるようにカスタマイズしました。 あと、Asus P8Z77-V Deluxeマザーボードに付いているBlueTooth4.0の感度がとても悪いです。 キーボードは認識するのですが、マウスは認識しません。 なので、本体のドライバを無効にして、別途BlueTooth USBアダプタを購入しました……。
iPad3
Apple iPad (第3世代)
CPUApple DualCore A5X(1.0GHz)
RAM1GB
SSD64GB
ポート 30pin Dockコネクタ
無線LAN(802.11b/g/n)
BlueTooth 4.0 + HS
モニター9.7インチ
1536×2048ピクセル
OSiOS 5
 ナンバリングがなくなった第3世代のiPad。 中国の商標権対策なのかどうかは分かりませんが、それはさておき、何と言ってもRetinaディスプレイの採用。 普段326dpiのiPhone4を使っていると、やはり132dpiのiPad2の画面の粗さが気になってしまうもの。 それが、いきなり倍の264dpiまで進化したのですから、これは買いですよ、お客さん!  逆に言うと、画面以外に変わったところは特になく、0.5mm厚くなったとか、約50g重くなったとか、退化してしまった部分もありました。 しかし、紙媒体ですら300dpi程度ですから、「網膜ディスプレイ」というだけあって、画面が本当に綺麗です。 iPhone4→iPhone4Sはそれほど買い替え意欲が湧きませんでしたが、iPad2→iPad(第3世代)は我慢できませんでした(笑)。 Retinaディスプレイを搭載したiPhone4とiPad(第3世代)は、スマートフォンやタブレットの「完成」の域に達したと言えるのではないでしょうか。
iPhone_iPad
Apple iPhone 4 & iPad 2
CPUApple SingleCore A4(800MHz)Apple DualCore A5(1.0GHz)
RAM512MB512MB
SSD32GB64GB
ポート 30pin Dockコネクタ
無線LAN(802.11b/g/n)
BlueTooth 2.1 + EDR
モニター3.5インチ
640×960ピクセル
9.7インチ
768×1024ピクセル
OSiOS 4
 厳密に言えばPCではありませんが、人生初のApple製品です。 これまで画面の綺麗なMacintoshに憧れながらも、Webとメールだけの用途で買うのは勿体ないよなぁ、と買うことがありませんでした。 しかし、そんな私のニーズに応えてくれる商品が登場しました。iPhoneです。 2011年に職場が変わったのを機に、携帯もiPhone 4に変えました。 ただ、ホワイトの発売が技術的な問題で4/28まで延期されていましたので、仕方なくブラックを購入しました。 シリコンカバーの色をホワイトにしたのは、私のせめてもの意地です。f^_^; iPhoneはSoftBankの3Gだけでなく、Wi-Fi(今は無線LANって言わなくなったんですね)も受信できますので、自宅では無線ルーター経由でWebブラウジングしています。
 そんな私のニーズに応えてくれたiPhoneですが、自宅で使っていると少しずつ不満が……。 何しろ3.5インチしかない画面ですから、Webブラウジングをしているとすぐ疲れてしまって……。 そこで4/28登場したのがiPad 2です。画面は9.7インチで、iPhone 4と比較したのが上の写真。 MacBook Airの11.6インチ(1366×768ピクセル)くらいあっても良いのでは?と思ったりもしますが、縦幅はほとんどかわりませんので、このあたりは好みの問題ですね。 今回はホワイトを購入することができ、iPhoneのリベンジとなりました(笑)。 さすがにこの大きさになりますと文字もラクラク読めますので、夜ベッドに入ってからの寝モバイルはiPadメインになりそうです。
 以下、iPhone/iPadに関するTips。
VAIO_P
Sony VAIO VGN-P92KS
CPUIntel Atom Z530(1.6GHz)
RAM2GB
SSD64GB
DVD-ROMなし
ポート USB2.0(×2)
無線LAN(802.11b/g/n)
SDカード/メモリースティックDuo
拡張スロット LAN(100Base-T)
モニター8インチ
1600×768ピクセル
OSWindows7 HomePremium
 これまでモバイル用ではVAIO Uを使っていたのですが、さすがにCrusoe 860MHzでメモリ128MBでは苦しくなってきました。 そこで注目していたのが2008年から登場したネットブック。台湾のPCメーカーASUSがEeePCを4万円台で出してきてブームに火がつきました。 しかし、初代EeePC 4G-Xの画面解像度が800×480pxで、記憶媒体がフラッシュメモリーの4GBでは買う気になりませんでした。 その後、国内外のメーカーが相次いでネットブック市場に参入し、CPUがAtom N280(1.66GHz)、HDDが160GB、画面が10.1インチの1024×600pxという仕様が一般的になりました。 ただ、仕様が同じなので、デザインやカラーバリエーションに若干の違いはあっても、どこのメーカーのPCも同じという感じ。 しかも、本体がA4サイズよりも気持ち小さいだけで、下手をしたらLet's Noteと同じくらいの大きさです。 もう少し小さくて、個性的なネットブックは出てこないかなぁ、と思っていたら、やっぱりSonyから出てきました(笑)。 横幅は他のネットブックと同じくらいなのですが、奥行きがなんと12cm! ポインティングデバイスはタッチパッドではなくLenobo(旧IBM)のようなスティックポインターで、パームレストの部分を大胆にカットしています。 ファンレスで熱が籠もらないように設計した開発陣は苦労したことでしょう。 そして、画面は8インチの1600×768pxという超ワイド。これが1024×480pxだったら怒りますが、縦が768pxというと一般的なネットブックよりも高解像度という点がGood! VAIO Uを横に6cmほど伸ばしたおかげで、タイピングしやすくなっています。
 このVAIO Pは2009年1月16日にVistaモデルが発売され、6月6日にはXPモデルも追加されました。 しかし、同年10月22日にWindows7の発売が決まっていて新OSを待たないのはもったいないと思い、9ヶ月間購入を待ちました。 直販サイトSonyStyleでCPUをZ520(1.3GHz)からZ530にグレードアップし、記憶媒体にSSDを選択。 使う予定のないWiMAXやGPS,ワンセグ,Bluetooth,Webカメラは非搭載とし、価格を抑えました。 心配された非力なAtomにWin7という組み合わせですが、インターネットやOffice2007を使った感じではそれほどストレスを感じませんでした。 モバイル用と割り切れば、このくらいで十分ではないでしょうか。
 ここで、初期セットアップの備忘録を書いておきます。
  • 「コントロールパネル→デスクトップのカスタマイズ→個人設定」でAeroテーマを選択後、ウィンドウの背景,色を変更
  • 「コントロールパネル→システム→システムの詳細設定」で視覚効果のアニメーションをOFF
  • 「アクセサリー→システム ツール→ディスク デフラグ ツール」でスケジュールをOFF
     ※SSDではデータの書き換え回数が多いと寿命が短くなってしまうため
  • エクスプローラ,スタートメニュー,ガジェットをカスタマイズ、フォント,カーソル,スクリーンセーバー,プリンタドライバをインストール
     ※Windows7ではスタートメニューのフォルダが「C:\ProgramData\Microsoft\Windows\スタート メニュー」に変更されている
  • MCPR.exeにてMcfee Securityをアンインストール
  • 「コントロールパネル→プログラムのアンインストール」でYahooツールバー,Norton Online BackUpをアンインストール
  • Linux(Knoppix 5.3)でパーティションをCドライブ38GB,Dドライブ15GBに分割
  • Microsoft Office Professional 2000をインストール
  • Microsoft Office Personal with PowerPoint 2007をインストール
     ※複数のバージョンをインストールする場合は、古い方から順にセットアップする
     ※WindowsUpdate等でOffice Liveアドインがインストールされると、Word2000が起動できなくなる
  • ATOK2008,Adobe Acrobat,Gimpをインストール
  • Firefox,Thunderbirdをインストール
  • Flash Playerなど、動画関連のソフトウェアをインストール
  • CClenear,WinRARをインストール
  • AVG Anti-Virus Free Editionをインストール
  • 仕事関連のソフトウェアをインストール
Dell
Dell Inspiron530
CPUIntel Core2 Duo E4500(2.20GHz×2)
RAM1GB(DDR2-667 PC2-5300)→4GB
HDD250GB
DVD±R/RW -DLDVD±R:16倍速
DVD±RW:8倍速
ポート USB2.0(×8)
IEEE1394(×1)
LAN(100Base-T)
拡張スロット PCI(×2)
PCI Express x1(×1)
PCI Express x16(×1):NVidia GeForce 8600GT
           →NVidia GeForce 210
モニター 19インチ(Dinner TE195SDR) 1280×1024ピクセル
→22インチ(Candera CPEV22WDE3) 1920×1080ピクセル
OSWindowsVista HomePremium SP2
 久しぶりのPC購入です。私が勤めている会社の福利厚生で半額補助というのがあるのですが、毎年昼食補助だけだとポイントが余ってしまうので、もったいないですけど捨てていたんですよね。 でも、年度が変わって、新しいポイントが付与されたので、そろそろメインPCでも買い換えようかな、と思い、半ば衝動買いに近い感じで買っちゃいました。 4〜5年前は自作PCの方が圧倒的に安かったのですが、最近はDellやGateway,HP,Lenovo(旧IBM)など、海外メーカーのBTO (Built To Order) PCが安く手に入るようになりましたので、今回はDellのInspiron530を購入しました。 Dellでは、Web上でCPUやOS,メモリ,ハードディスク,光学ディスクなどありとあらゆることが自分で選択でき、見積もりもその場で表示されるなど、自分の気に入ったカスタマイズを手軽にできる点が特徴です。 発注して10日程度で手元に届きました(ただし、中国から発送されていました、笑)。さすがにIntel Core2 Duoプロセッサーはいいですね。Windows Vistaも軽快に作動しています。 グラフィックはオンボードのIntel G33/G31 Express Chipset/GMA 3100なのですが、VRAMが256MBでDirectX10搭載ということで、以前のPCで問題だった3Dゲームも快調に動くようになりました。 これが買い替えの一番の目的だったのかも……(笑)。 ただ、Windows Vistaはソフトウェアの互換性に難があるという悪評をよく耳にします。私が今まで使っていたソフトの中では、ATOK13とAdobe Acrobat5.0がインストールできませんでした。 仕方なく、ATOK2008,Acrobat8.0(注:インストール後、8.1にバージョンアップしないと、Microsoft Office2007に対応しません)を購入する羽目に……。 また、Photoshop Element3.0はVistaのサポート対象外で、インストールはできたのですが、編集画面に乱れが生じました。 画像加工はそれほど凝ったことをする予定はありませんので、Photoshopのバージョンアップせず、代わりに仮想PC「 Microsoft Virtual PC 2007 」を入れ、ゲストOSとしてWindows XP Home SP2をインストールしました。 これで、XPでしか作動しないソフトがあっても仮想PCの方にインストールすれば使えますので、Photoshop Element3.0とMicrosoft Officeの旧バージョン(Ver.2000)を仮想PCに入れました。 なお、Microsoft Virtual PC 2007は、ホストOSとしてVista Homeはサポート対象外となっていますが、何の問題もなく作動しています。
 追記:Virtual PC 2007インストール奮闘記を書いてみましたので、ご興味のある方はぜひご覧下さい。
 追記2:グラフィックボードと電源ユニットを交換しました。 詳しくはブログ(2011/03/28)をご覧下さい。
Letsnote_CF-W5
Panasonic Let's Note CF-W5LC4AXS
CPUIntel CoreSolo U1400(1.2GHz)
RAM1.5GB(DDR2-533 PC-4200)
HDD60GB
DVD/CDDVD-ROM:8倍速
CD-R:24倍速
CD-RW:24倍速
ポート USB2.0(×2)
LAN(100Base-T)
SDカード
FAXモデム(V.90/K56flex)
拡張スロット PCカード
モニター12.1インチ
1024×768ピクセル
OSWindowsXP Professional SP3
 職場でLet's Note CF-T2を使っていたのですが、Windows XPのSP3が重くなったのか、メモリ512MBが辛くなってきたのか、最近動作に不満を覚えるようになりました。 本当は、Core i5を搭載したCF-S9が欲しかったのですが、お金がないのでまたまた中古Let'sNoteを購入することにしました。 Yahoo!オークションを覗いてみると、CF-W5が3万円を切っているではありませんか。迷わず落札しました(笑)。 CoreSoloというCPUがどのくらいの性能を示すか、ということに興味がありましたし、メモリが1.5GBまで積めるというのも魅力的でした。 また、Let's Noteシリーズでは、このCF-W5までがファンレスなんですよね。 先日、同僚がCF-W8のファンに異物を詰まらせ、ものすごい異音が。仕方なく修理に出したのですが、パソコンがないと仕事ができないので、新しくCF-S8を購入しました。 画面はワイドになりましたが、OSは同じWindows XPで、仕事で使うソフトウェアは当然同じものなので、折角新しいパソコンを買ったのに変わり映えがしないんですよね。 使う人が同じなので、デスクトップの散らかり方も一緒で、思わず笑ってしまいました。 しかし、自分が2台目のLet's Noteを買ってみると、OSもソフトウェアも本体の大きさも一緒なので、やっぱり同じ感じになってしまうんですよね。 写真の後ろに写っているのがCF-T2なのですが、こうやって並べてしまうと他人のことは笑えないなぁ、と思いました(笑)。 ちなみに、壁紙が前回同様Mac OS X風になっていますが、気分転換も兼ねてv10.6 (Snow Leopard)のものに替えてみました。でも、OSはWindowsXP Professional SP3です。
Letsnote_CF-T2
Panasonic Let's Note CF-T2AC9B2S
CPUIntel Pentium M 900MHz
RAM512MB(DDR-266 PC-2100)
HDD40GB
CD-ROMなし
ポート USB1.1(×2)
LAN(100Base-T)
SDカード
FAXモデム(V.90/K56flex)
拡張スロット PCカード
モニター12.1インチ
1024×768ピクセル
OSWindowsXP Professional SP3
 またPCを購入してしまいました。どうもPCを1台買うと立て続けに次のPCを買ってしまう傾向があるようです(笑)。 会社の異動で4年ぶりに研究開発部門に復帰するということで、少しでもエンジニアとしてのスキルを磨こうと思い、会社でもシミュレーションの勉強ができるようにノートパソコンを買ってきました。 別に、会社に理由を言えば、自分で買わなくても買ってくれたかもしれませんが、何か変なしがらみを感じるのが嫌だったので、私物として用意したわけです。 今回は、以前から欲しいと思っていたPanasonicのLet's Noteの中古PCを5万円で買ってきました。 このPCは光学ドライブが付いていませんが、OSはハードディスクブートでリカバリ可能で、何も苦労することはありません。 (ちなみに、壁紙はMac OS X風になっていますが、OSはWindowsXP Professional SP3です、笑。) また、VAIOのPCカードCD-ROMがドライバなしで認識したので、ソフトのインストールも問題なくできました。 Microsoft OfficeやAdobe Acrobat,Photoshop Element,AL-Mailの他、研究用のソフトをインストールして会社で使っています。
VAIO_U
Sony VAIO PCG-U1
CPUTransmeta Crusoe 860MHz
RAM128MB(MicroDIMM PC-133)
HDD20GB
CD-ROMなし
ポート USB1.1(×2)
LAN(100Base-T)
拡張スロット PCカード
 ※FAXモデム(56.6kbps)
 ※外付けCD-ROM
モニター6.4インチ
1024×768ピクセル
OSWindowsXP Home SP1
 2002年に発売されたモデルですが、2004年に中古品で買ったものです。 通勤途中や出張中に手軽に持ち運びができるPCが欲しいな、と思って買いました。 ノートパソコンといっても、A4サイズでオールインワンタイプのものから、B5サイズ、薄型などいろいろなタイプがありますが、 NEC PC9821Ls13のようにA4サイズの大きいPCは持ち運ぶ気になりませんでしたので、今度は小さいPCを買おうと思いました。 大きさを比較するために、横に缶ジュースを置いてみましたが、B5サイズの半分くらいの大きさでしょうか。本当に小さいです。 ちょっと小さすぎるかなぁ、と思いましたが、珍しさもあって買ってしまいました。 キーボードが小さいことより、画面が小さいので表示される文字が小さくて見づらい方が気になりますが、 解像度をワンタッチで変えることができるので(1024×768→800×600)特に使いづらいということもなく、 むしろどこへでも手軽に持ち運べる便利さの方が大きいと思います。 なお、最近の小さいノートPCには、横長のワイド画面のものがありますが、 このPCの画面の縦横比は4:3で普通のPCと同じですので、違和感がないのがいいです。 ポインティングディバイスが少し変わっていますが、両手でPCを持って操作すると意外に使いやすいです。 また、OSがWindows XPというのもGood! 今では、通勤途中や出張中だけではなく、性能が劣る会社のPCの代わりに使うこともあります。
 2008年にメモリを純正品の128MBからTranscendの256MB(TS32MMS64V6F)に交換したのですが、 ブルースクリーンになってPCを勝手に再起動するなど動作が不安定になってしまったので、泣く泣く元の純正品に戻しました。(ToT)
PC_Maker
パソコン工房 LibrageValue1700
M/BBiostar M7VKG
CPUADM Athlon 1700+(1.47GHz)
RAM1GB(SDRAM PC-133)
HDD40GB
DVD-RWCD-R:48倍速
CD-RW:32倍速
DVD±R:18倍速
DVD±RW:8倍速
DVD±R2層:8倍速
ポート シリアル(RS-232C)
パラレル(Printer)
USB1.1(×4)
拡張スロット PCI(×3)
 ※LAN(100Base-T)
 ※FAXモデム(V.90/K56flex)
 ※USB2.0(×3)/IEEE1394(×2)ボード
AGP(×1)
 ※ビデオボード(nVIDIA GeForce 7600GS)
モニター17インチ(Acer V771)
1024×768ピクセル
OSWindowsXP Home SP3
 就職したときにそろそろ新しいPCを、ということで購入したものです。 私の性格上、新しいものにコロコロ変える、というよりは、1つのものを長く使う傾向があるので (愛着がわいてくるんですよね)、前回のノートPCのように型落ち品ではなく、最新のものを購入することにしました。 と言っても予算が予算だっただけにどうしようか悩みながら名古屋・大須の町を歩いていたときに何気なく入った店が「パソコン工房」でした。 パーツ屋さんだけにとにかく安い! 確かモニターとOSをつけて10万円程度だった記憶があります。 それにしてもWindowsXPはいいですね。 それまではWindows98 Second Editionがある程度完成されていましたが、比較にならないほどいいです。NT系ですので、安定感は抜群ですし。(^o^) Windows95はまだ未完成な感じで、Windows2000とMeは2000年にあわせて無理矢理出したという印象がぬぐえませんから……。 2000はまだしも、MeはWindows 9xベースで中途半端なバージョンアップ……というより9x系とNT系の統合は早くから決まっていましたから、 何故こんなものを出したのか、という感じで、実際に使っている人に聞いても良い話は聞いたことがありません。 というわけで、このXPまでPC購入を待ったわけですが、Windows95からの移行なので何が嬉しいかと言うと……、そう、USBがついていることです。 今では当たり前のUSBですが、Windows98から(しかも98ではドライバが必要)なんですよね。 この後に133万画素のデジカメを買いましたが、接続もUSBで楽チン♪ USBフラッシュメモリーも使えますので、会社からファイルを持って帰ってくるのも楽チンです。 あと、これも当たり前になりましたが、CD-Rがあると大容量のバックアップができますし、他の人とデータのやりとりをする際にも便利ですね。 で、最近外付けのDVD-RWドライブを買ったのですが、USB1.1ではなんと0.9倍速でしか動かないということで、あわててUSB2.0ボードを買ってきました。 (ついでにIEEE1394ポートもついているヤツを選びました。) しかし、早いPCに移行してしまうと、遅いPCには戻れませんね。というわけで、一番最初に買ったPC9821Cx3も「テレビ専用」になっちゃっているわけですが……。 CPUはAMD社のAthlon1700+ですが、今のところ特に問題はないです。 クロック数は1.47GHzですが、AMD社に言わせるとベンチマークテストでIntel Pentium4の1700MHz相当なので1700+、とのことですが、これは本当かどうか……。 ところで、「FAXモデム(V.90/K56flex)」とありますが、これはわざわざつけてもらいました。  というのも、我が家はNTTの交換局から7kmも離れていて、とてもADSLが導入できる環境にないからです(泣)。 いまだにアナログモデムでインターネットに接続しているわけですが、まあホームページ更新とメールチェックくらいしかしませんので、別にこれでもいいんですけどね。 たぶんPCと一緒で、速い通信を知ってしまうと元に戻れないんでしょうが。
PC9821Ls13
NEC PC9821Ls13
CPUIntel Pentium 133MHz
RAM16MB→32MB
HDD1GB
CD-ROM4倍速
ポート シリアル(RS-232C)
パラレル(Printer)
FAXモデム(28.8kbps)
赤外線通信
拡張スロット PCカード(×2)
 ※LANカード(10Base-T)
 ※SCSIカード(typeII)
ディスプレイ12.1インチ
800×600ピクセル
OSWindows95
 私が所有している唯一のノートPCでした。 学生時代、図書館でレポートを作成できるように、と新調したもので、研究室に配属されてからは研究室用PCとして使っていました。 (貧乏研究室で、PCはみんな自前だったという……。(^o^;) 当時はPC98が後退気味でこれからはAT互換機の時代になるだろうという時期に、なんとなくPC98に愛着があって型落ち品を購入したものです。 その後、NECも「98NX」といいながらAT互換機への道を歩むわけですが……。 まあ、研究室ではWordとExcelくらいしか使わないので、このくらいのスペックでも十分でした。 ただ、メモリ容量が少なくてすぐ「強制終了」してしまったり、と大変でした。 文章でも画像でもそうですが、ファイル保存できなかったものというのは、2度と同じものは作れないんですよね。 あと、HDDの容量が少なかったので、SCSIカードを購入して外付けHDD(1GB)とMOドライブ(230MB)を接続していました。 また、研究室ではLANが構築されていたのでLANカードと……。 ただ、研究室には必ず悪いヤツがいるもので、研究とは一切関係のない画像ファイルや音楽ファイルを一日中ダウンロード(しかも違法)しているのがいるんですよね。 しかも、自動でダウンロードできる便利なソフトまであるので、昼夜関係なくダウンロード。 おかげで、真剣に外部のスーパーコンピュータでシミュレーション計算をしていた人は通信速度が遅いと泣いていましたが……。 こいつの欠点は、ディスプレイがTFTではなくDSTNだったこと。こいつのせいで視力が悪くなったような気がします。 この頃になると、PC9821Cx3とは違って「再SetUp用バックアップCD」というのが付属されていて、再SetUpが楽になりました。
PC9821Cx3
NEC PC9821Cx3(Canbeシリーズ)
CPUIntel Pentium 100MHz
RAM80MB
HDD1.2GB
CD-ROM4倍速4連装
ポート シリアル(RS-232C)
パラレル(Printer)
FAXモデム(14.4kbps)
赤外線通信
拡張スロット Cバス(×2)
 ※TV,ビデオチューナー
 ※LAN(10Base-T)
モニター17インチ
800×600ピクセル
OSWindows95
 私が初めて買った(というより買ってもらった)PCです。TV,ビデオチューナーにリモコンまでついて……、とこれがあれば何でもできる!的PCでした。 一応ビデオ録画機能がついていますが、HDDの容量も少ないですし、CPUがPentiumの100MHzですから、1秒ごとのコマ送りビデオしか作れません。(^o^;  と言っても、当時HDDの容量が1GBを超えたのはこの機種が最初ではないでしょうか。 写真のように、TV画面を小さく表示することができますので、TVを見ながら他の作業ができる点はかなりGoodです。 CD-ROMの4連装は、はっきり言って邪魔です。 2枚以上入れていると、アクセスする必要がないときに勝手にCDの入れ替えをしてしまって時間がかかるからです。 結局1枚ずつ入れて使っています。 このPCで苦労させられたのは、Windowsの再SetUpのとき。それは……、再SetUpの説明書が間違っているからです(爆)。 今みたいに「再SetUp用バックアップCD」なんてものはありませんから、Windows95のCD-ROMを使って真面目にSetUpするわけですが、 「MS-DOSのFDISKで領域を確保した後、領域を解放します」なんて説明書には書いてありますので、そんな指示に従っていたらいつまで経ってもSetUpできないわけで……。 こいつの再SetUpをするたびに、PCの知識が増えていい勉強になりました(笑)。 現在は、新しいPCがあるので、ほとんど「テレビ」になっているのが現状です。リモコンがあるので便利なんですよね。 拡張はほとんど行っておらず、さすがにメモリが16MBではスムーズに動かないので64MB足したのと、新しいPCと通信するためにLANボードを差したくらいです。 なお、モニターはつい最近まで純正のものを使っていたのですが、壊れてしまったので新しいPCのモニターと共用でモニター切替器で切替を行っています。 (テレビを見ながら新しいPCで作業できなくなってしまいましたが……。)